エヴァンゲリオンキャラクターの紹介(1) 碇シンジ [エヴァンゲリオン]
は、はじめまして。碇シンジです。僕はエヴァ初号機の専属パイロットで、マルドゥック機関によって選出されたことになっているサードチルドレンです。 ID番号は、0001-137-22。14歳です。 戦績 : 10勝(3,4,5,6,7,9,12,13,14,17)、1敗(5)、3アシスト(8,10,16)
幼い頃に母さんを亡くし、ネルフの司令でもある父さんとも別れて生活していました。他の人と自分からすすんで接触することが苦手で、よく内向的、内罰的だと言われます。
ある日突然父さんに呼び出され、「どうして僕はここにいるんだろう」との疑問を持ちながらも、結局エヴァに搭乗することになってしまいました。「逃げちゃダメだ」と自分に言い聞かせることで、なんとかやってきました。
以後、「なぜエヴァに乗るのか」ということを何度も考えました。そしてわかったのです!僕は父さんに誉めてもらいたかったんだって。でもそれは一時的なものでした。僕の気持ちは父さんによって簡単に裏切られたからです。今では、エヴァに乗ればみんなが誉めてくれるから乗っています。
父さんと綾波ってどうしてあんなに親しいんだろう。それに綾波の仕草からは、どことなくお母さんって感じがする。不思議だなぁ。
コメント 0