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エヴァンゲリオン各話紹介 第十三話~~第十五話 [エヴァンゲリオン]

第拾参話  使徒、侵入

シミュレーションプラグのテスト中に、事件は発生した。ネルフ本部内へ初めて侵入する使徒!それは細菌サイズの使徒・イロウルだった。次々に汚染されていくシグマユニット。使徒は猛スピードで進化を続け、遂にマギへの侵入を開始した。マギのコンピュータ3基のうち2基まで乗っ取られたリツコは、進化を促進させ、その終着点である“自滅”へ導く作戦を提案。作戦は間一髪で成功する。いつもは自分のことを語らないリツコだが、この日ばかりはミサトに母のことを話す。マギの3基にはリツコの母の、科学者、母親、女としての人格が分けて移植されていたのだった。



第拾四話  ゼーレ、魂の座

イロウルのネルフ侵入を疑う委員会は特別召集会議を開き、ゲンドウを問いただす。しかし、ゲンドウはそれを否定した。そのころ、ネルフ本部ではエヴァ同士の機体相互互換試験が行われていた。レイと初号機のシンクロには問題はなかったが、続くシンジと零号機の試験では、エヴァが暴走。それは零号機からシンジへの精神汚染が原因だった。レイたちのいる制御室のガラスを殴り続ける零号機。その様子を見ていたミサトは、零号機がレイを殺そうとしたのではと疑念を抱く。一方、リツコは零号機が殴りたかったのは自分だと確信する。気絶から目覚めたシンジはあの天井を見つめていた。



第拾伍話  嘘と沈黙

京都で連絡員と接触する加持。その目的はネルフの内偵だった。次の日、シンジはゲンドウと母の墓参りに、アスカは義理デートに、ミサト、リツコ、加持は友人の結婚式に、と別行動をとる。ミサトは泥酔し、自分の弱さをさらけだした。そんなミサトに唇を重ねて黙らせる加持。一方、アスカも、戻らないミサトたちに、自分の恋の終わりを感じとったのか、いたずらにシンジとキスをしていた。翌日、ミサトは加持の内偵活動の現場を押さえる。ミサトは、加持が内務省調査部所属のスパイであることを知っていたのだ。そして、加持がさぐろうとしていたもの、アダムを目撃し、衝撃を受ける。

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エヴァンゲリオンキャラクター紹介(4) [エヴァンゲリオン]

冬月コウゾウ (Kozo Fuyutsuki)

 ネルフの副司令官。本部に不在がちなゲンドウの代行業務を遂行することが多い。年齢はゲンドウよりも10歳ほど上であるが、常に対等な関係を保ちつつ、ゲンドウに助言を与えている。現在は、ゲンドウの良き協力者としてネルフにいるが、その真意は不明。
 4月9日生まれ、AB型。


加持リョウジ (Ryoji Kaji)

 ネルフ特殊監察部と日本政府内務省調査部に同時に所属する二重スパイ。ゼーレより送り込まれた、ネルフ本部(ゲンドウ)に対する目付役でもある。ドイツ支部よりアスカ、エヴァ弐号機、そしてアダムと称される物体とともに帰国する。ミサトの学生時代の恋人で、アスカの憧れの男性。普段は、飄然としており正体を見せない男。シンジやミサトらの理解者として忠告を与えることもあった。
 6月17日生まれ、A型。31歳。


伊吹マヤ (Maya Ibuki)

 ネルフ本部技術局第一課所属。階級は二尉。エヴァの開発において、リツコの直属の部下として補佐役を担う。通常は、中央作戦司令室において、エヴァの操縦者をモニターするオペレーター。真面目だが、やや潔癖症的でもある。ダミープラグシステムなどの非人道的な計画に対しては、難色を示す。
 7月11日生まれ、A型。24歳。

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エヴァンゲリオン各話紹介! 第十話~~第十二話 [エヴァンゲリオン]

第拾話  マグマダイバー

浅間山火口の中で、まだサナギ状態の使徒が発見された。それに対し、ネルフは初の先制攻撃──使徒の捕獲作戦を行うことにする。作戦遂行にはアスカが任命された。火口内の猛烈な熱さに苦しみながらも、サナギのキャッチに成功したアスカだが、回収途中にサナギが羽化。第八の使徒・サンダルフォンが誕生してしまう。プログナイフでは歯がたたない強固な敵に、アスカは熱膨張の原理を利用。何とか殲滅に成功する。しかし、ケーブルが切れて沈んでいく弐号機。そのピンチを救ったのは、通常仕様のままマグマに飛び込んできた初号機、シンジだった。



第拾壱話  静止した闇の中で

ネルフ本部が理論上あり得ない停電に見舞われた。ネルフの回線を探ろうとした人間が故意にやったことらしい。折りも折り、第九の使徒・マトリエルが襲来!ネルフ本部はゲンドウの提案により、人力によるエヴァ出撃準備を進める。一方、第3新東京市から徒歩で本部を目指していたシンジたちも、通りかかった日向の拡声器による警報で、使徒の襲来を知る。やっとの思いで本部に到着した3人は、さっそく出撃。だが、マトリエルは本部への直接侵入をはかって、エヴァの出撃カタパルトから強力な溶解液をしたたらせてきた。そこで、アスカがコンビネーション作戦を立案。迎撃に成功する。



第拾弐話  奇跡の価値は

かつてない巨大な使徒・サハクィエルが衛星軌道上に出現した。使徒が本体ごとネルフ本部へ落下してくると予測され、ゲンドウ不在の中、ミサトはエヴァ3機でそれを受けとめるという作戦を命令する。成功の確率はほとんどない。シンジはスタンバイしながら、ミサトのネルフに入った理由「父の呪縛から逃げるために」ということばを思い出す。そして、使徒は降臨してきた。3体のエヴァはATフィールド全開でそれを受けとめ、奇跡を起こすことに成功。闘いを終え、父・ゲンドウにその活躍をほめられたシンジは、その夜、自分がエヴァに乗る理由を見つけたような気がした・・・。

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エヴァンゲリオンキャラクター紹介! (4) [エヴァンゲリオン]

葛城ミサト (Misato Katsuragi)

 ネルフ本部戦術作戦部作戦局第一課所属。シンジ達の直属の上司にあたり、作戦部長として対使徒戦略を立案・実行する。階級は12話で一尉から三佐に昇進。シンジ・アスカとは同居しており、その保護者的役割も担う。作戦行動時は勇猛果敢な指揮官、普段は陽気で楽天家の姉的な存在として、シンジ達の面倒を見るが、実は使徒のために父を喪っており、その復讐のためにネルフに入ったという過去を持つ。
 12月8日生まれ、A型。29歳。


赤木リツコ (Ritsuko Akagi)

 ネルフ本部技術開発部技術一課所属の科学博士。エヴァの開発責任者であり、スーパーコンピュータシステム「MAGI」の管理・運用も担当している。理知的かつ現実的な女性で、仕事の上では非情な判断を下すこともある。ミサトや加持とは学生時代からの友人。母親と同じく、ゲンドウの愛人となっていた。
 11月21日生まれ、B型。30歳。


碇ゲンドウ (Gendo Ikari)

 碇シンジの父。人工進化研究所の所長を経て、国連直属の特務機関ゲヒルン、そしてネルフの司令官となる。使徒の研究・調査・殲滅を指揮するとともに、人類補完計画と呼ばれる極秘プロジェクトの責任者でもある。目的のためなら手段を選ばぬ、冷酷で非情な人物であるように見える。その行動には謎めいたところが多い。
 4月29日生まれ、A型。48歳。



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エヴァンゲリオン各話紹介 1話~3話 [エヴァンゲリオン]

第壱話  使徒、襲来

ひとりの少年がとある街を訪れていた。彼の名は碇シンジ。彼は何も聞かされず、父に第3新東京市へ呼び出されて来たのだ。そのころ、日本には15年ぶりに通称“使徒”と呼ばれる謎の巨大物体が出現していた。自衛隊は総力を結集して攻撃を加えるが、ほとんどダメージを与えることができない。そのため、対使徒の作戦指揮権は国連軍から特務機関ネルフの司令官・碇ゲンドウへと移行することとなる。碇ゲンドウ、それがシンジを呼び出した父だった・・・。父の持つジオフロント(地下都市)、ネルフ本部へと足を踏み入れたシンジは、そこで巨人と対面する。それは汎用型人型兵器エヴァンゲリオン!迫り来る使徒(サキエル)に対して、ゲンドウはシンジにエヴァに乗ることを命令する。シンジは、自分がここに呼ばれた理由が、ロボットを動かす“道具”としてだったことを知り、一度は乗り込むことを拒否。だが、傷を負っていながら出撃しようとする同じ歳の少女・綾波レイの姿に意を決し、ついにエヴァンゲリオンに乗り込んだ。そして、初号機はゲンドウらが見守る中、出撃する。



第弐話  見知らぬ、天井

突然、戦いの場へと投げ出されるシンジ。そんな状態でまともに闘えるはずもなく、エヴァは一方的に使徒・サキエルの攻撃を受け、機能停止する・・・。次に目覚めたとき、彼が見たものは、見知らぬ病院の天井だった。そして、シンジの記憶は混乱し、一部が欠落していた。ともあれ、シンジは新生活を開始することになるが、そこに父親がいるにもかかわらず、2人は別々の場所で暮らすという。そんなシンジの孤独さを見かね、ネルフの葛城ミサト一尉は共同生活を提案。シンジは、彼女のマンションに住むことになる。共同生活初日、風呂に入って、やっとひとりきりになり落ちついたシンジの脳裏に、失われていた記憶が蘇ってくる。それは窮地に追い込まれ暴走したエヴァが、ケダモノのように暴れ狂い、サキエルを圧倒する姿だった・・・。



第参話  鳴らない、電話

エヴァのパイロットとして自分の感情を押し殺してシミュレーションで訓練を積むシンジ。それと同時に、第3新東京市の中学に通い始めたが、2週間たった今でも電話をかけてくれるような友人はいなかった。心配するミサトにリツコは、相手に自分のぬくもりを伝えたくても、互いに傷つくことを恐れてしまう『ヤマアラシのジレンマ』とシンジの状態が同じだという。そのころ、シンジのクラス内でのポジションは一転して人気者へとかわっていた。彼がロボットのパイロットだということがクラス内に知れ渡ったからだ。だが、先日のエヴァとサキエルとの戦闘で妹が負傷した鈴原トウジは、その怒りを鉄拳というカタチでシンジにぶつける。そして、早くも第四の使徒・シャムシェルが出現!出撃したシンジは、光のムチに苦戦を強いられ、追いつめられる。その追い込まれた先には、シェルターを抜け出したトウジとその友人・相田ケンスケの姿があった。ミサトは2人をエヴァ内部に回収させ撤退させようとするが、シンジは「逃げちゃダメだ」のことばを繰り返しながら突進。捨て身の攻撃を仕掛ける。

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エヴァンゲリオンキャラクターの紹介(1) 碇シンジ [エヴァンゲリオン]

碇シンジ

 は、はじめまして。碇シンジです。僕はエヴァ初号機の専属パイロットで、マルドゥック機関によって選出されたことになっているサードチルドレンです。 ID番号は、0001-137-22。14歳です。
 幼い頃に母さんを亡くし、ネルフの司令でもある父さんとも別れて生活していました。他の人と自分からすすんで接触することが苦手で、よく内向的、内罰的だと言われます。
 ある日突然父さんに呼び出され、「どうして僕はここにいるんだろう」との疑問を持ちながらも、結局エヴァに搭乗することになってしまいました。「逃げちゃダメだ」と自分に言い聞かせることで、なんとかやってきました。
 以後、「なぜエヴァに乗るのか」ということを何度も考えました。そしてわかったのです!僕は父さんに誉めてもらいたかったんだって。でもそれは一時的なものでした。僕の気持ちは父さんによって簡単に裏切られたからです。今では、エヴァに乗ればみんなが誉めてくれるから乗っています。
 父さんと綾波ってどうしてあんなに親しいんだろう。それに綾波の仕草からは、どことなくお母さんって感じがする。不思議だなぁ。

 戦績 : 10勝(3,4,5,6,7,9,12,13,14,17)、1敗(5)、3アシスト(8,10,16)


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エヴァンゲリオンの記事! [エヴァンゲリオン]

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特集ページの更新について、新しいお知らせです。

「電脳会話」ページで、5月11日におこなわれたトークイベントの再配信がスタートしました!
多くのリクエストにお応えして、貞本義行先生と中川翔子さんの対談の模様を、
ふたたびお届けします。貴重なトークの数々を、ぜひチェックしてみてください!

加えて、「公募参加」ページでは、
コスプレ・デジタルイラストコンテストの最終結果が発表されました。

貞本義行氏選出の「最優秀賞」、インターネット投票による「Yahoo! JAPAN賞」、
そして新たに設けられた「キングレコード賞」、「ニュータイプ賞」が決定しました。
受賞者の皆様、おめでとうございます!

受賞作品の紹介や、作品に対する審査員のコメント等については、
6月9日発売の「ニュータイプ 7月号」の記事をご覧くださいね。

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■エヴァ・トークイベントの再配信はこちら!
http://eva.yahoo.co.jp/chat/index.html

■コスプレ・イラストコンテストの最終結果発表はこちら!
http://eva.yahoo.co.jp/sanka/index.html
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