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エヴァンゲリオン各話紹介! 第十話~~第十二話 [エヴァンゲリオン]

第拾話  マグマダイバー

浅間山火口の中で、まだサナギ状態の使徒が発見された。それに対し、ネルフは初の先制攻撃──使徒の捕獲作戦を行うことにする。作戦遂行にはアスカが任命された。火口内の猛烈な熱さに苦しみながらも、サナギのキャッチに成功したアスカだが、回収途中にサナギが羽化。第八の使徒・サンダルフォンが誕生してしまう。プログナイフでは歯がたたない強固な敵に、アスカは熱膨張の原理を利用。何とか殲滅に成功する。しかし、ケーブルが切れて沈んでいく弐号機。そのピンチを救ったのは、通常仕様のままマグマに飛び込んできた初号機、シンジだった。



第拾壱話  静止した闇の中で

ネルフ本部が理論上あり得ない停電に見舞われた。ネルフの回線を探ろうとした人間が故意にやったことらしい。折りも折り、第九の使徒・マトリエルが襲来!ネルフ本部はゲンドウの提案により、人力によるエヴァ出撃準備を進める。一方、第3新東京市から徒歩で本部を目指していたシンジたちも、通りかかった日向の拡声器による警報で、使徒の襲来を知る。やっとの思いで本部に到着した3人は、さっそく出撃。だが、マトリエルは本部への直接侵入をはかって、エヴァの出撃カタパルトから強力な溶解液をしたたらせてきた。そこで、アスカがコンビネーション作戦を立案。迎撃に成功する。



第拾弐話  奇跡の価値は

かつてない巨大な使徒・サハクィエルが衛星軌道上に出現した。使徒が本体ごとネルフ本部へ落下してくると予測され、ゲンドウ不在の中、ミサトはエヴァ3機でそれを受けとめるという作戦を命令する。成功の確率はほとんどない。シンジはスタンバイしながら、ミサトのネルフに入った理由「父の呪縛から逃げるために」ということばを思い出す。そして、使徒は降臨してきた。3体のエヴァはATフィールド全開でそれを受けとめ、奇跡を起こすことに成功。闘いを終え、父・ゲンドウにその活躍をほめられたシンジは、その夜、自分がエヴァに乗る理由を見つけたような気がした・・・。

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